気になるものはお焚き上げで遺品整理

遺品整理をしていて感じたのは、思ったよりも大切にしておきたいと思うものがあるものだということです。

かといって、思い出にしたいものをすべて残しておくというわけにはいきません。

そこで便利なのがやはり写真という形でデータに残すことです。

貴金属や装飾品などの貴重品は確かに残して置きたいものですが、それ以外のものはなかなか残しておくというのは難しいもの。

たとえば、故人が大切にしていた日用品なんかがそれに当たりますね。

父は、萩焼が大好きで、かなりのコレクションがあるんですが、それを全部残すわけにはいきません。

日頃使っていた湯飲みも思い出になる品ではありますが、これもやはり残しておくわけにはいきません。

一般に生活用品などは、遺品整理の業者さんが処分してくれるものなのですが、故人が大切にしていたものについては、「お焚き上げ」という処分の仕方もあるということを遺品整理の業者さんから聞いて、初めて知りました。

僧侶に古い仏壇や位牌の魂を抜いてもらい、読経と供養をしてもらい「お焚き上げ」していただく・・・というのは以前から知っていたのですが、このように故人の品物も「お焚き上げ」をしてもらえるというのは、遺品整理の業者に聞いて初めて知りました。

私も、父の思い出になる品物を集めて、葬式でお願いした僧侶に「お焚き上げ」をしていただきました。

ただ捨ててしまうのと、こうやって読経、供養をしてもらうのでは全然気持ちが違います。

遺品整理を専門家に頼んで本当に良かったと思いました。